
お知らせ遅れました〜!
今年1月に緊急事態宣言により縮小された
1/8-25まで開催したマスク展のフォロー案として予定されていた
「2021日本ホビーショー」が、再び緊急事態宣言で中止となり><
渋谷LOFT・間坂 ステージで6:00pmまでとなりますが
「POP UP STORE第2弾」を開催していただきました。

○I HATE COW MILK MASK
(ZOO MASKシリーズの1つ)
●会期/2021年5月11日(火)~5月24日(月)
午前11時~午後6時 *最終日は午後5時閉場
●会場/渋谷ロフト1階 間坂ステージ
SHIBUYA LOFT
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タイツブランドのtokoneさんがキュレーションし
スタイリストの@hatsukissさんの手がけた
山本寛斎さんのマスクコーディネイトコーナーから
様々な作家さんのマスクが揃っています。
tokone
《tokone selection 参加ブランド/アーティスト一覧》
kansai yamamoto @kansai_yamamoto_official
MEGUMIURA @mm_megmiura
MUZINA
@muzinajp @muzinabkk
河井いづみ @kawaiidumi
Ryosuke Hata @yearndesign
竹井千佳 @chikatakei
ショウジョノトモ @shojonotomo
bublubrau @bublubrau
tokone @tokone_wearable_art @hatsukiss
only oneのデコレーションマスクは、冬仕様だったため
マテリアルがフェイクファーやキルティングなどを出していますが
しばらく飾って秋からご利用いただけたら嬉しいです。
プリントのマスクは、裏生地が抗菌で軽量のマスクですので
これからの時期快適です^^
寺田倉庫でのexhibitionで
メディアアーティストのギル久野さんと
DJ&ミュージシャンのケンイシイさんのマスク姿いただきました!
やほーい相変わらずかっこいい!
(私の中ではめずらしいblack&whiteシリーズです)
zoo mask シリーズは今までで一番大きいサイズ(男性着用のイメージ参考になりましたか?)
女性は、かなり隠れるので、目のクマがひどい日に重宝すると発見!
そして抗菌作用のある裏生地が起毛しているので、
顔にべったりつきにくいのもポイントです^^


去年の年末に、「布マスクはNG」
「不織布マスクをしていないと会社や病院入場拒否」
などの報道がありましたが、
どのくらい防御出来ないかの実験がどのような布なのか紹介されずで
極端な報道だと思いました。
(さらしやガーゼのような生地目の荒いものは飛沫を貫通させるのは
目に見えて分かりますが)
繊維業界が怒って起訴したようなニュースを聞きました。
防御率は使い方で変化しますが
なにより自分が不安なのは本末転倒なので
お使いくださる方は当てぬの、二重重ねなどしてお使いください。
私の絵をプリントしたマスクの裏地は
抗菌、防臭の生地を使用しています。
コラージュやデコレーションしたものや初期型はコットン、ポリエステルと
様々です。(すべて表記していますのでご確認の上お使いください)
わたしがお勧めなのはこれ↓

マジックテープで自分でデコレーションの付け外しのできるタイプ。
これはスケートボードで唇を切って縫い合わせた少年の顔と
ファーがくっついたおかずがとりはずし。
付けない時は、蛍光グリーンのマジックテープがポイントになります。
渋谷にはいけないぞ!という方はweb shopからどうぞ
(5/15日現在プリントマスクが0の状態ですが、5/17には復活予定です)
申し訳ありません><
web shop(village vanguard)
まだまだマスクとは長い付き合いになるので
楽しめるマスクを選んで遊んでください^^
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WHAAAAAT'S
INTERNATIONAL CONTEMPORARY ART FAIR in TAIPEI
5/7-9台湾のアートフェアに出品します。
(キュレーション:MUZI ART・Emigre Collection)
今回選ばれたのは2012-2015期間の作品群となります。
2004年からコンセプトにした
[SKINSHIP BURNY]=スキンシップレスによる様々な弊害
というアダルトチルドレンの基盤を作り出した家庭、社会への批判や
自身の生きる様を表現してきましたが
改めて見直すと、とても抽象的であることを改めて実感しました。
90年代に初めてnew yorkで見たグラフィティーの
「残すことを目的としない表現」
というものに衝撃を受けたこと、
幼少期に体験した行為や文化が無意識にもちいれられていたことを
今更ながら読み取りました。
そしてこんなことを思い出しました。
2013年にパリで展示をした際のインタビューで
村上隆さんのスーパーフラットについて聞かれた時に
日本=漫画、アニメからの影響やkawaiiカルチャーの分類の話だろうと
スルーした無知さ。
村上さんが欧米の美術の文脈に落とし込んだ日本のサブカルチャー、kawaii
スーパーフラットの要素が私の作品が見てとれたということを全く理解していなかったわけです。
というのも、私は単に社会批判的な要素として、企業アイコンをパンク的にパロディーに表現したり
韓国語の文字を作品の中に入れる、オタク的要素、また外国人が日本の漫画を真似して描いた
未完成な絵のようなキャラクターを入れ込んでいたいたので
それを「日本の文化に影響を受けました」というくくりで
分類や紹介されるのがとても嫌だったのです。
特にkawaiiへの概念の違いにはピリピリしていました。
だからこの時期ロサンジェルスから声がかかり契約となったわけですね。
(今更?て声が聞こえてきそうです)
しかしなぜこのように無知で無計画で、自分を自己プロデュースできていないのか?
私は長い間、知識を得ること(文章を読むことが出来なかった)を拒否し
感情優先で創作してきたからです。
怠け者でもありますが、必要と思いながら読み始めても数行読むのですが
胃が浮くような不快感が出て辛抱できずリタイヤ。
これは本当に悩みました><
その原因が、自己肯定感が低く成長することにブロックをかけていた
ということを様々なセラピーから脳科学などを学ぶことで真に理解し
近年やっとそれを超えることが出来、俯瞰して物事を見ることが出来始めました。
このアートフェアはそのタイミングで過去を分析する機会をくれました。
過去は未来の道と繋がっているので
私のテーマである「SKINSHIP BURNY]は
個人の感情のような視点から、社会にもっとリンクしたものに変化していくでしょう。
だから、このアートフェアは、あの時代を切り取ったものであり
そこからつながる未来への球根として見ていただけたらと思います。
I will exhibit at the Taiwan Art Fair from May 7th to 9th
by MUZI ART AND Emigre Collection.
if yu have intresting in please coming .
This time muzi was selected for the 2012-2015 period.
Made a concept from 2004
[SKINSHIP BURNY] = Various harmful effects caused by skinshipless.
Criticism of the family and society that created the foundation of adult children
I have expressed my own way of life
I realized once again that it is very abstract.
The graffiti I saw in new york for the first time in the 90's
Expressions not intended to be left
I was shocked by that
The act and culture that I experienced in my childhood unconsciously appeared
I read it now.
And I remembered this.
In an interview when exhibiting in Paris in 2013
When asked about Takashi Murakami's superflat
Japan = manga, influence from anime and classification of kawaii culture
Through ignorance.
Kawaii, a Japanese subculture that Mr. Murakami put into the context of Western art
I didn't understand at all that the elements of superflat were visible in my work.
Because I just express the corporate icon in a punk parody as a social criticism element.
Geeky elements that include Korean characters in the work, and foreigners imitating Japanese manga
I was just putting in an unfinished picture.
That's why at this time, Los Angeles called out and signed a contract.
Why was it so ignorant and unplanned?
I refused to gain knowledge (cannot read) for a long time
This is because I created it with an emotional priority.
He had a low sense of self-affirmation and was blocking his growth.
And in recent years, I have finally been able to exceed that, and I have begun to be able to see things from a bird's-eye view.
This art fair gave me the opportunity to analyze the past at that time.
The past is connected to the path of the future.
And various learnings that I noticed in this block, especially brain science
My theme "SKIN SHIP BURNY"
It will change to a different expression.
Therefore, I hope this art fair will be a valuable opportunity to get to know this era.
I think it is a group of works like bulbs that connect to the road to the future.
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[ WHAAAAAT’S]
ROOM NO.802
DATE:VIP & Media Preview
Friday, 7 May, 12:00-16:00
General Admission
Friday, 7 May, 16:00-21:00
Saturday, 8 May, 12:00-21:00
Sunday, 9 May, 12:00-18:00
Sheraton Grand Taipei Hotel
No.12, Section 1, Zhongxiao East Road,
Zhongzheng District, Taipei 100, Taiwan R.O.C.
https://www.whaaaaats.com/visit...

*JAP(NIHON SARU CREW)

*HEAD PHONE for NICKI MINAJ by Beats by Dr.Dre(2012−2013)

*TOY DELIVERY SERVICE(canvas)
with HEAD PHONE for NICKI MINAJ by Beats by Dr.Dre
このドローイング(canvas)は2012年にBeats by Dr.DreがNICKI MINAJのためだけの
オリジナルヘッドフォンを作成するためにnickiが選んだ既存の絵で
今回canvasとして加筆して出品。
This drawing (canvas) was made by Beats by Dr. Dre in 2012 only for NICKI MINAJ.
An existing picture chosen by nicki to create the original headphones.
This time, I will add it as canvas and sell it.

*PHENOMENON(現象:牛の乳首を頭に持つ)
オスがメスに変身するときに動物を巻き込んだ現象
* PHENOMENON (holding a cow's nipple in the head)
Phenomenon involving animals when a male transforms into a female
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