
株式会社Emigre Collectionの石坂 徹朗さんディレクションで
エマージング・ディレクターズ・アートフェア 「ウルトラ006」の
オクトーバー・サイドに参加します。
■+プリュス:ジ・アートフェア004
会期:2013年11月1日(金)~11月4日(月・祝)11:00~20:00
■エマージング・ディレクターズ・アートフェア 「ウルトラ006」
ウルトラ006
会期:オクトーバー・サイド 2013年10月26日(土)~10月29日(火)11:00~20:00
ノヴェンバー・サイド 2013年11月1日(金)~11月4日(月・祝)11:00~20:00
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
入場料:無料
主催・企画制作:システム:ウルトラ
(スパイラル/株式会社ワコールアートセンター、株式会社レントゲンヴェルケ)
お問い合わせ先:スパイラル TEL: 03-3498-1171(代)
URL: http://systemultra.com
◆出展者・会場レイアウト◆
【2013年10月26日〜29日】
エミグレコレクションのブースはNO.30です。

★
オープニングパーティ
10/26(土) 20:30-22:00
クロージングパーティ
11/4(月・祝) 20:30-22:00
私は10/26のみ参加、会場には26,27,29の1:00からいる予定ですが
常駐はスペース的に厳しいので、いらっしゃれる方は
KEITAI にご連絡くださいませ^^
■■アートの「いま」に触れ、アートをもっと身近にする統合型アートフェア■■
「ウルトラ」は、ギャラリーで実際に作家や作品を選ぶディレクター個人を出展単位としたユニークなアート
フェアです。2008年のスタート以来、高い話題性と多くの動員で秋の恒例イベントとして定着し、今回で6回目
を迎えます。その特徴は、若手のディレクターが、ギャラリーの一員としてではなく、自分の名前で本当に
紹介したいアート作品を出品することです。2013 年は2会期にわけて52名のディレクターが出展。展示作品から
はアート界の「いま」と「これから」を担うディレクターの新鮮な感性を体感し、多くの原石を見出すことが
できるでしょう。
「+プリュス」は、昨年「ウルトラ」と統合する形で再スタートしたアートフェアで、高い実績と信頼を誇る7つ
のギャラリーが厳選した作品群が揃います。日本のアートシーンを牽引するアーティストたちによる質の高い作品
を、コレクターはもちろん、より多くの方に身近にご覧いただけるよう今年から会場をスパイラルガーデンへと
移して開催します。
また、会期中は、オープニング・パーティ、そしてベストセールス/ベストウォールの各顕彰を発表するクロー
ジングパーティなどの多彩なイベントで、来場者とアートをつなぐ多角的な接点を創出し、日本の美術マーケット
再活性化の一翼を担うべく、更なる進歩を図ります。
CRAZY KAWAII IN PARIS

もはや1ヶ月経ちそうな勢いなので大急ぎでブログに書かねば><
4月からとりかかって約5ヶ月、
作品創りもだけど、裏方的な作業が予想以上に大変で、
未だ夢にみてうなされるわ、オリジナルな時差が生まれて体調めちゃめちゃ
昨日GALAXXYご一行が、深夜のテレビに元気に出ていたのを見て反省。。。
次のスパイラルの展示に向けて頑張ります!
PLACE:FLORAL DE PARIS

イベント会場は、「花公園」と言われる森のようなところ。
入り口付近には、歴史あるお城(結局見学もできず)がでーんとあり、
その横に自分の絵の看板があったのにはなんだか嬉しいより不思議な気分。。。
でも写真を悠長に撮る暇がないので、頑張っててくてく歩く。。。
(この写真はなんと自前じゃなく、WEBからひろったの、、悲しい)

森の中が長いので、私のロゴが道案内をしてる(看板が)、、これも山梨県の山道にある
ぶどう園こちら!みたいでおかしい
(馬糞、犬の糞、栗、どんぐりが道でおでむかえ)

今回は、SWDENの国際ミュージアムで2年間開催させていただいた
KIMONO FUSIONの復刻&進化させた「CHILD PLAY 753ブース」wide6mx wide6m
hight 3m60の特別なブースと、他の方同様の物販ブース3 m x 3mで
doubel teeを中心にみせたインタラクティブアートと、shopブースの2個を展開しました。
急遽搬入時間が1日、しかも5時間しかないことが解りパニック!
サンドイッチとバナナだけで、終電ぎりぎりまで働いてくれてみんな、施行会社の皆様
名前もしらないロシア人のおじさん、本当にありがとうございます(泣)
そんなんで出来たのがこのブースです。
CHILD PLAY753

ここが正面入り口
今回は外壁に鳥居と壁画をAATJさんに特別、施行していただきました。
ありがとうございます。

入り口はこちら〜




★絵描きさんで日本にちょっと住んだ事があるといってたPHILIPPEさんご夫妻^^








CHILD PLAY753は、箱の外が人間界、中に入り、紅い神様への道を歩きながら、胎児に戻る設定なので
入口から7歳の着物、5歳、3歳という順序で置きました。




★出口上部(スエーデンの時と壁のサイズが違ったため、絵が足りないくて焦る!)

★外から見た出口には、少し前に作成した、ニツポンというスケートボードをのれんに。。。

★ライブペイント前に、お面モンスターの衣装に着替えようと
トイレに向かう私に、フランス語で「手伝おうか?大丈夫?」(のような言葉だと思う)
と話しかけてくれてた親切な服飾デザイン学生Yu Mascarade君とTessy Himeちゃん
2人とも私の服を着て、エグザエルお釈迦に挑戦!

★ステッカーを購入して、アイパッドをカスタムしてくれてたBOTHARD
手相が濃い!結婚線もばっちり でも晩婚?


★今回苦戦したのは、英語を話す方が少なく、
753やテーマボードなどすべて英語だったために、急遽、現地通訳さんや、
ライターの鈴木さん上田サンに、フランス語で、参拝の説明などを書いてもらい
その後はみんな楽しそうに手を合わせて、やかんをじゃらじゃら鳴らしてくれていたので
ほツ。。。



LIVE PAINT SHOW
9/21 3:00PM〜(なんと1時間半もやってたらしい!見てくれてた方もヘルプしてくれた人
もよくぞおつきあいくださいました。ありがとう)
見て下さるお客さんの子供の時の一番印象に残っている想い出
悪い想いでどちらかを書いてもらい
それを私が絵の中に取り込んで、天に上げる、、という巫女プレイを企画。
色んな人の想いでを集結した、ギリニンジョウロボ同様
色んな人の想いを集結させた太い柱は
宙と人間界を行き来するファルコンになる。
そんな想いを込めて、自身もお面モンスターになり、
自分のぬいぐるみで絵を描いた。
うさぎさんと、鮫を、バケツの水につけた途端
見ている子供とお母さんの「あああ」という嘆きが聞こえた。
意地悪してるんじゃないですよ。。と心でつびやきながら、自分も胸が痛む
冷たくない?











★会場で見ていてくれたVirginie Phanさんが、動画をUPしてくれてました。メルシー^^
(ジャンさんが記録してくれた全動画は、編集したら又ブログにUPします。
DJは、グゼラックのグザビエ。
XERAX
日本語の「すみません」をフューチャーした曲(大好き!)さすがMC巧い!
お陰ですごい楽しく絵が描けたよ^^
チャンネル+TV,日仏共同tvさん、その他ラジオや新聞いろんなメディアで取材いただきました。
その一部です。

(私だけ後ろ姿、、お面が顔として認知されてるのか?)
右からADAM,トモミ,グザビエ、TOMO
他は、DOUBEL TEEやCAP,LOVE ALLERGY MASKが取材されました。
日本人の気質や、現状を伝えたいためのアイテムと言って渡したけど
きっと伝わってないんだろうな。
でもDOUBEL TEEを着た2人が笑顔なのでよしとしよ




DOUBLE TEE& ENOCDOUTER BOOTH
今回実は、一番こだわったのが、DOBELE TEEの展示なのです。
このCRAZY KAWAII IN PARISのコンセプトが従来のKAWAIIとは違う観点で
ということで提案したのがこれ。
私が感じる、今の日本の過剰なKAWAII現象や、クールジャパンとしてあげられている漫画やコスプレ
その個性の裏にある、日本人の心の弱小化や、
いつまでも子供でいたい(社会的責任を負わないですむ立場に身をおきたい)現象。
私のテーマである[SKINSHIP BARNY]
愛情確認が取れないと、自らの熱で焼け死んでしまうという物語でアダルトチルドレンを描いています。
そこで、愛情表現が下手な日本人のための自動的にSKINSHIPできてしまうDOUBLE T-SHIRTを
SKIN SHIP BARNY PROJECTとしてスタート。
そして、今回は、ただ2人で着るのではなく
日本人の性格を象徴するようなシステムを搭載した新DOUBEL TEEを
エンジニアの松岡さんにシステムを組み込んでもらい、日本の外側だけではなく
内面を体感してもらおうと動いてました。


●DOUBLE TEE VOL.5 WHITE COLORT
人間の5つの感覚。視覚,聴覚、触覚,味覚,嗅覚。
そのうち、コミュニケーションに大きく関わる視覚,聴覚、触覚に着目。
1:触覚への集中が高まるように視覚を奪う。
2:その視覚を奪うために聴覚にまつわるシステムを使用。
日本人の気質を象徴するアイテム「トイレの音消しセンサー」の システムを視覚遮断の装置として使用。
a:チャンネルボタン(左側の一番下のボタン)
左右に回す事で、機械音(ピー)の音域が変動 漫画眼鏡の下につけられた二つの針が作動しワイパーのように視覚を遮断する。
b:タッチセンサー(右側の一番上のボタン)
手を目玉にかざすと、サンダーアイ眼鏡中央に仕込んだモニターの 水の流れる疑似映像が作動。
同時に水が流れる音が鳴り、ワイパー(針)が作動する。
Engineer:TAKASHI MATUOKA
MODEL:KUMAMIKI &JONNY
MOVIE:HARUHIKO MASUYAMA

●DOUBLE TEE VOL.5 BOYS PLANET
●DOUBLE TEE VOL.5 BOYS PLANET
幼少期に「男の子でしょ?泣いてはおかしいよ」と言われることで、女の子より母親のSKINSHIPが少なかったといわれる日本男子に向け、男子の夢が詰まった体の上を電車が走るDOUBLE TEE。
a:子供用のお皿を回すと、山手線の車掌の声と電車の音が鳴り、新幹線が走り出す。
b:お皿を逆回転させると、電車の踏切音が鳴り、新幹線が戻る。
c:ハートやledライトが点滅する。
幼少期に「男の子でしょ?泣いてはおかしいよ」と言われることで、女の子より母親のSKINSHIPが少なかったといわれる日本男子に向け、男子の夢が詰まった体の上を電車が走るDOUBLE TEE。
a:子供用のお皿を回すと、山手線の車掌の声と電車の音が鳴り、新幹線が走り出す。
b:お皿を逆回転させると、電車の踏切音が鳴り、新幹線が戻る。
c:ハートやledライトが点滅する。
Engineer:TAKASHI MATUOKA
MODEL:MIKAN&KOUJI HIRUTA
MOVIE:HARUHIKO MASUYAMA

今回の運命の輪には震えがきた!
ベビーピンクの頭にシャツの男子が一人
長い事私のブースに立っていた、そして
「YOUR ART IS MY TYPE]とはなしかけて着た彼としばし歓談。
貴方は何をしてる人?
僕はパンクやノイズのドラムをやっているよ。
じゃあチューバッカってバンド知らない?
それ僕がやってたバンドだよ!
え==========!!
そうなのです、私と彼は数年前に高円寺で会って、お互いの帽子を交換した仲だったのです。
今回CARAZY KAWAII IN PARISのために制作したキャラクターは
フランスのミュージシャンのオムニバスCDのジャケット(EVEN レーベルから)から抜粋し
書き直したもので、この中のチューバッカというバンドのドラムがこの彼
アンドリューだったの
彼は、原宿FASHION WALKのじゅんにゃんとコンタクトをとっていそうで
こんなHAPPYな偶然てあるんだ。
とにかく死ぬまで叩く魂のドラム、、本当にかっこよくて大好きだったバンド
このイベントにじゅんにゃんに感謝^^





初代クールジャパン戦略担当の稲田朋美内閣府特命大臣が
私のブースを訪れてくださり、記念に私のブローチを帯留めにプレゼント、、
したけど帯にすんなり着かず、汗汗。。。
FASHION SHOW
1日2回、計6回開催したFASHION SHOWは大盛況!
すべての写真がとれなかったけど
木村優ちゃんのDOUBEL TEEと、小杉和美ちゃんの尻拭い男爵かんぺき!
2人とも素敵に着こなしてくれてメルシー^^




AFTER EVENT
今回パリで助けてくれたみんなと中華で打ち上げ!
来れなかった人は転校生仕様です。
一番左から時計回りに
ADAM、鈴木ケンゾーさん、上田サン
クリストモミちゃん、小杉和美ちゃん、もっくん
間壁 一晴君、グザビエ,坂巻サン,ジャンさん,SONIAちゃん
みんな毎日ご飯もゆっくり出来ないような状況につきあってくれて本当にありがとう(号泣)
次回は私がみんなの力になれるように頑張るね
それからイベント中元気くれた
CHOCOMOちゃん、ミントさん、GALAXXYのみんな、ジュンにゃん達、木村優ちゃん,萌えカフェさんもメルシー^^

GALLERY USAGI
イベント中お世話になった坂巻サン、ジャンサンの会社が経営する
ギャラリー USAGIさんに11月より、商品を販売させていただくことになりました。
作家であり、ギャラリストのミチコさんとツーショト
アフターまで感謝です^^
USAGI


そして、今回機会をくださったAATJさん、
日本でヘルプしてくれた、美廣社さん、松岡サン、今中さん、MAIさん、くどちん、工事君、みかんちゃん、及川サン、たばさちゃん、まこと、春、みうちゃん、曽我部サン、くまみきちゃん、TONY、CARO,あきちゃん
そしていつも色々さとしてくれた柿の木さんETC みんなありがとう〜〜^^
なんとか帰って来たよー
※PHOTO BY ISEEI MAKABE
永井ジャンマークス典比古/ KAZUMI KOSUGI/ADAM HOWE/Xavier Guiter

もはや1ヶ月経ちそうな勢いなので大急ぎでブログに書かねば><
4月からとりかかって約5ヶ月、
作品創りもだけど、裏方的な作業が予想以上に大変で、
未だ夢にみてうなされるわ、オリジナルな時差が生まれて体調めちゃめちゃ
昨日GALAXXYご一行が、深夜のテレビに元気に出ていたのを見て反省。。。
次のスパイラルの展示に向けて頑張ります!
PLACE:FLORAL DE PARIS

イベント会場は、「花公園」と言われる森のようなところ。
入り口付近には、歴史あるお城(結局見学もできず)がでーんとあり、
その横に自分の絵の看板があったのにはなんだか嬉しいより不思議な気分。。。
でも写真を悠長に撮る暇がないので、頑張っててくてく歩く。。。
(この写真はなんと自前じゃなく、WEBからひろったの、、悲しい)

森の中が長いので、私のロゴが道案内をしてる(看板が)、、これも山梨県の山道にある
ぶどう園こちら!みたいでおかしい
(馬糞、犬の糞、栗、どんぐりが道でおでむかえ)

今回は、SWDENの国際ミュージアムで2年間開催させていただいた
KIMONO FUSIONの復刻&進化させた「CHILD PLAY 753ブース」wide6mx wide6m
hight 3m60の特別なブースと、他の方同様の物販ブース3 m x 3mで
doubel teeを中心にみせたインタラクティブアートと、shopブースの2個を展開しました。
急遽搬入時間が1日、しかも5時間しかないことが解りパニック!
サンドイッチとバナナだけで、終電ぎりぎりまで働いてくれてみんな、施行会社の皆様
名前もしらないロシア人のおじさん、本当にありがとうございます(泣)
そんなんで出来たのがこのブースです。
CHILD PLAY753

ここが正面入り口
今回は外壁に鳥居と壁画をAATJさんに特別、施行していただきました。
ありがとうございます。

入り口はこちら〜




★絵描きさんで日本にちょっと住んだ事があるといってたPHILIPPEさんご夫妻^^








CHILD PLAY753は、箱の外が人間界、中に入り、紅い神様への道を歩きながら、胎児に戻る設定なので
入口から7歳の着物、5歳、3歳という順序で置きました。




★出口上部(スエーデンの時と壁のサイズが違ったため、絵が足りないくて焦る!)

★外から見た出口には、少し前に作成した、ニツポンというスケートボードをのれんに。。。

★ライブペイント前に、お面モンスターの衣装に着替えようと
トイレに向かう私に、フランス語で「手伝おうか?大丈夫?」(のような言葉だと思う)
と話しかけてくれてた親切な服飾デザイン学生Yu Mascarade君とTessy Himeちゃん
2人とも私の服を着て、エグザエルお釈迦に挑戦!

★ステッカーを購入して、アイパッドをカスタムしてくれてたBOTHARD
手相が濃い!結婚線もばっちり でも晩婚?


★今回苦戦したのは、英語を話す方が少なく、
753やテーマボードなどすべて英語だったために、急遽、現地通訳さんや、
ライターの鈴木さん上田サンに、フランス語で、参拝の説明などを書いてもらい
その後はみんな楽しそうに手を合わせて、やかんをじゃらじゃら鳴らしてくれていたので
ほツ。。。



LIVE PAINT SHOW
9/21 3:00PM〜(なんと1時間半もやってたらしい!見てくれてた方もヘルプしてくれた人
もよくぞおつきあいくださいました。ありがとう)
見て下さるお客さんの子供の時の一番印象に残っている想い出
悪い想いでどちらかを書いてもらい
それを私が絵の中に取り込んで、天に上げる、、という巫女プレイを企画。
色んな人の想いでを集結した、ギリニンジョウロボ同様
色んな人の想いを集結させた太い柱は
宙と人間界を行き来するファルコンになる。
そんな想いを込めて、自身もお面モンスターになり、
自分のぬいぐるみで絵を描いた。
うさぎさんと、鮫を、バケツの水につけた途端
見ている子供とお母さんの「あああ」という嘆きが聞こえた。
意地悪してるんじゃないですよ。。と心でつびやきながら、自分も胸が痛む
冷たくない?











★会場で見ていてくれたVirginie Phanさんが、動画をUPしてくれてました。メルシー^^
(ジャンさんが記録してくれた全動画は、編集したら又ブログにUPします。
DJは、グゼラックのグザビエ。
XERAX
日本語の「すみません」をフューチャーした曲(大好き!)さすがMC巧い!
お陰ですごい楽しく絵が描けたよ^^
チャンネル+TV,日仏共同tvさん、その他ラジオや新聞いろんなメディアで取材いただきました。
その一部です。

(私だけ後ろ姿、、お面が顔として認知されてるのか?)
右からADAM,トモミ,グザビエ、TOMO
他は、DOUBEL TEEやCAP,LOVE ALLERGY MASKが取材されました。
日本人の気質や、現状を伝えたいためのアイテムと言って渡したけど
きっと伝わってないんだろうな。
でもDOUBEL TEEを着た2人が笑顔なのでよしとしよ




DOUBLE TEE& ENOCDOUTER BOOTH
今回実は、一番こだわったのが、DOBELE TEEの展示なのです。
このCRAZY KAWAII IN PARISのコンセプトが従来のKAWAIIとは違う観点で
ということで提案したのがこれ。
私が感じる、今の日本の過剰なKAWAII現象や、クールジャパンとしてあげられている漫画やコスプレ
その個性の裏にある、日本人の心の弱小化や、
いつまでも子供でいたい(社会的責任を負わないですむ立場に身をおきたい)現象。
私のテーマである[SKINSHIP BARNY]
愛情確認が取れないと、自らの熱で焼け死んでしまうという物語でアダルトチルドレンを描いています。
そこで、愛情表現が下手な日本人のための自動的にSKINSHIPできてしまうDOUBLE T-SHIRTを
SKIN SHIP BARNY PROJECTとしてスタート。
そして、今回は、ただ2人で着るのではなく
日本人の性格を象徴するようなシステムを搭載した新DOUBEL TEEを
エンジニアの松岡さんにシステムを組み込んでもらい、日本の外側だけではなく
内面を体感してもらおうと動いてました。


●DOUBLE TEE VOL.5 WHITE COLORT
人間の5つの感覚。視覚,聴覚、触覚,味覚,嗅覚。
そのうち、コミュニケーションに大きく関わる視覚,聴覚、触覚に着目。
1:触覚への集中が高まるように視覚を奪う。
2:その視覚を奪うために聴覚にまつわるシステムを使用。
日本人の気質を象徴するアイテム「トイレの音消しセンサー」の システムを視覚遮断の装置として使用。
a:チャンネルボタン(左側の一番下のボタン)
左右に回す事で、機械音(ピー)の音域が変動 漫画眼鏡の下につけられた二つの針が作動しワイパーのように視覚を遮断する。
b:タッチセンサー(右側の一番上のボタン)
手を目玉にかざすと、サンダーアイ眼鏡中央に仕込んだモニターの 水の流れる疑似映像が作動。
同時に水が流れる音が鳴り、ワイパー(針)が作動する。
Engineer:TAKASHI MATUOKA
MODEL:KUMAMIKI &JONNY
MOVIE:HARUHIKO MASUYAMA

●DOUBLE TEE VOL.5 BOYS PLANET
●DOUBLE TEE VOL.5 BOYS PLANET
幼少期に「男の子でしょ?泣いてはおかしいよ」と言われることで、女の子より母親のSKINSHIPが少なかったといわれる日本男子に向け、男子の夢が詰まった体の上を電車が走るDOUBLE TEE。
a:子供用のお皿を回すと、山手線の車掌の声と電車の音が鳴り、新幹線が走り出す。
b:お皿を逆回転させると、電車の踏切音が鳴り、新幹線が戻る。
c:ハートやledライトが点滅する。
幼少期に「男の子でしょ?泣いてはおかしいよ」と言われることで、女の子より母親のSKINSHIPが少なかったといわれる日本男子に向け、男子の夢が詰まった体の上を電車が走るDOUBLE TEE。
a:子供用のお皿を回すと、山手線の車掌の声と電車の音が鳴り、新幹線が走り出す。
b:お皿を逆回転させると、電車の踏切音が鳴り、新幹線が戻る。
c:ハートやledライトが点滅する。
Engineer:TAKASHI MATUOKA
MODEL:MIKAN&KOUJI HIRUTA
MOVIE:HARUHIKO MASUYAMA

今回の運命の輪には震えがきた!
ベビーピンクの頭にシャツの男子が一人
長い事私のブースに立っていた、そして
「YOUR ART IS MY TYPE]とはなしかけて着た彼としばし歓談。
貴方は何をしてる人?
僕はパンクやノイズのドラムをやっているよ。
じゃあチューバッカってバンド知らない?
それ僕がやってたバンドだよ!
え==========!!
そうなのです、私と彼は数年前に高円寺で会って、お互いの帽子を交換した仲だったのです。
今回CARAZY KAWAII IN PARISのために制作したキャラクターは
フランスのミュージシャンのオムニバスCDのジャケット(EVEN レーベルから)から抜粋し
書き直したもので、この中のチューバッカというバンドのドラムがこの彼
アンドリューだったの
彼は、原宿FASHION WALKのじゅんにゃんとコンタクトをとっていそうで
こんなHAPPYな偶然てあるんだ。
とにかく死ぬまで叩く魂のドラム、、本当にかっこよくて大好きだったバンド
このイベントにじゅんにゃんに感謝^^





初代クールジャパン戦略担当の稲田朋美内閣府特命大臣が
私のブースを訪れてくださり、記念に私のブローチを帯留めにプレゼント、、
したけど帯にすんなり着かず、汗汗。。。
FASHION SHOW
1日2回、計6回開催したFASHION SHOWは大盛況!
すべての写真がとれなかったけど
木村優ちゃんのDOUBEL TEEと、小杉和美ちゃんの尻拭い男爵かんぺき!
2人とも素敵に着こなしてくれてメルシー^^




AFTER EVENT
今回パリで助けてくれたみんなと中華で打ち上げ!
来れなかった人は転校生仕様です。
一番左から時計回りに
ADAM、鈴木ケンゾーさん、上田サン
クリストモミちゃん、小杉和美ちゃん、もっくん
間壁 一晴君、グザビエ,坂巻サン,ジャンさん,SONIAちゃん
みんな毎日ご飯もゆっくり出来ないような状況につきあってくれて本当にありがとう(号泣)
次回は私がみんなの力になれるように頑張るね
それからイベント中元気くれた
CHOCOMOちゃん、ミントさん、GALAXXYのみんな、ジュンにゃん達、木村優ちゃん,萌えカフェさんもメルシー^^

GALLERY USAGI
イベント中お世話になった坂巻サン、ジャンサンの会社が経営する
ギャラリー USAGIさんに11月より、商品を販売させていただくことになりました。
作家であり、ギャラリストのミチコさんとツーショト
アフターまで感謝です^^
USAGI


そして、今回機会をくださったAATJさん、
日本でヘルプしてくれた、美廣社さん、松岡サン、今中さん、MAIさん、くどちん、工事君、みかんちゃん、及川サン、たばさちゃん、まこと、春、みうちゃん、曽我部サン、くまみきちゃん、TONY、CARO,あきちゃん
そしていつも色々さとしてくれた柿の木さんETC みんなありがとう〜〜^^
なんとか帰って来たよー
※PHOTO BY ISEEI MAKABE
永井ジャンマークス典比古/ KAZUMI KOSUGI/ADAM HOWE/Xavier Guiter